ここから先、道化の二次創作への思いを綴っています。吹く風のサイトに来る皆様に、そして、このサイト、花鳥風月に足を運んでくれる人へ伝えたい故に、このような乱文を書かせていただきました。
では、後書きからどうぞ。
まずは、改めて、足を運んでくださった方々に御礼申し上げます。
さて、この記事の発端はあくまで銀様の作品の感想を書いていた時に思った事なのですが、あくまで発端であり、銀様が原因というわけではありません。前々から抱えていた思いであり、それを多くの人に見て貰いたい、という思いからこの記事を掲載させていただきます。
まずは銀様へ先に伝えておきたい事があります。
今回、私は銀様の作品にどうして拒絶反応が出るのか?それをもう一度検証してみました。
どこで拒絶反応が出たか、というと…エド君とギンガが付き合っている、という文を見てからでした。
何故、この文で拒絶反応が出るのか。他の所も一通り読んでみましたが、多少気になる所はあれど、拒絶反応が出たのは、このエド君とギンガが付き合っている、という文面だけです。
何故か。私が感じた印象はこれです。「たったそれだけでギンガの幸せが決まってしまうのか?」。
恋人というのは、将来共に寄り添って歩いていく大事な伴侶です。
いずれは結婚し、子供も出来、孫も産まれるでしょう。そして、その一生の間、喧嘩もすれば、トラブルもあるでしょう。恋愛というのは誰もがする物であり、憧れる物であり、誰もが日常的に考えていく物です。
そう、恋人というのには非常に特別な意味を孕んでいるのです。だからこそ、私はこれに納得が出来ない。いや、納得が出来ないではなく、悔しい。
恋人という関係は…たった一言。「付き合っています」で終わってしまう物なのでしょうか?恋とは、そんな軽い物なのでしょうか?愛とは、所詮そんな物なのでしょうか?
違います。私達が産まれたのは親の恋があり、そして私達は今生きています。そして将来私達も子孫を残すでしょう。恋愛というのは人において、特別な物です。
だからこそ、銀様に聞きたい。貴方は…それで良いのか?と。
当然、良い訳がないでしょう?何故ならば、何故ギンガの恋人にエド君がいるのか?それは、ギンガを幸せにしたいからでしょう?
だからこそ、幸せをたった、たった一言で完結させてよろしいのでしょうか?いや、それは認められない。認めてはいけない。
世に売れる恋愛物なんて、一言で言ってしまえば「○○が××に恋した」物語なんです。全部。
なのに、どうして売れるか?たった一言で済んでしまう物語をあんな壮大に書いて、人を感動させるからこそ売れるのです。
たった一言ですよ?もっと簡単に言えば「恋愛」です。それでも、そのたった一言の為に何行も文をつづり、何冊もの本を出すのです。
それだけ、大事な物だと私は思っているのです。だからこそ、納得が出来ない。だからこそ悔しい。
同じ二次創作の作家として、オリキャラが我が子のように可愛いのはわかります。
だからこそ…だからこそ、悔しい。ギンガと恋人になったエド君が、たった一言で済まされてしまった。
ギンガが大好きな人にとっては「は?何それ?」って感じになると思います。実際私がそうでした。いるんです。こう思う人は確実に。
オリキャラを愛する気持ちがわかるからこそ、何で一言で終わらせてしまったんですか?と思うのです。
愛していますよね?ギンガを、エド君を。銀様は絶対愛してる筈だ。じゃないと二次創作なんて書けない。もし違ったら……何が書きたいのですか?
それ以外に書きたい物があって、それが見えないのならば私がただ未熟なだけです。作品の奧にある物を読み取る能力が足りなかったという事なのでしょう。
だが、もしそうなら……どうして、たった一言で済ませてしまったんですか、と、私は言いたい。
貴方にとって、ギンガは、エド君は、それだけの価値が無いのですか?所詮は、作品を盛り上げる為のアクセントでしか無いんですか?いや、違う。そんな事が在るわけ無い。
ソラト君はまだ、プロローグの方からその思いは伝わってきました。ただ、どういった経緯があったか、絶対、何かあった筈なんです。
好きだから。幸せにしたいから。そう思ったからこそ、恋人がいるんですよね?誰も失恋させて傷付けたいから、書いているわけではないですよね。
だからこそ、だからこそ。何度も言います。だから私は悔しい!貴方の愛が感じられない!!キャラに対する愛が感じられない!!愛している筈なのに、それが伝わってこない!!それが悔しい!!
嫌いなオリキャラが主人公でも、面白ければ読みます。だって、その相手が例えばはやてだったとしても、はやてが幸せなら面白いと思えるからです。
例えオリキャラが狂人だったとしても、それが段々、フェイトと触れあう事によって真っ当な人生が送っていくというのも面白いと思います。
面白いと思える物はたくさんあります。ですが、ですが!そこに愛が感じられないから読めない!愛はある筈です!!だから、だから、悔しい。それが伝わってこないのが、非常に悔しい。
私の言っている事、何か間違ってますか?愛するなら、もっと愛を示して欲しいと思うのは間違いですか?羨む程まで愛して欲しいと思うのは間違いですか?私の我が儘ですか?
例え我が儘だったとしても良い。私は何度だって言う。愛が感じられない。
ここまで言う必要があるか?あるんです。少なくとも私には。
私は二次小説が大好きです。いろいろな可能性が見れる二次小説が大好きです。
憧れて自分で書く程大好きです。読んでいると2、3時間は余裕で過ぎる程大好きです。愛してると言っても過言ではない。断言出来ます。
だからこそ、頑張って欲しい。もっと多くの物語を私に読ませて欲しい。えぇ、意見、感想、批評、それは誰の為?読者の為?違う。私は私が面白い作品を読みたいから作者に要求しているのです。「貴方ならどんな物を書くのか?それを見せて欲しい」と。
期待しているからです。十人十色。人にはまったく同じ物が書けない。盗作は例外として置きますが、それでも盗作だとしてもオリジナリティの部分がある筈です。認められませんけどね。
人によって描く物が違うからこそ、見せて欲しい。私の見えない、見る事の出来ない可能性を。貴方になら出来る。だから私は何度だって言います。望むなら感想だって書きます。望むなら批評だって書きます。全力で応援します。私なりの応援の仕方で。
過剰な期待だと思うなら断ってくれても構わない。それでも私は誰かに求め続ける。私が読みたいから。私は基本的に快楽主義者です。楽しければそれで良いのです。それで誰かが苦しんでても「頑張って」で済ませてしまうような人間です。
でも、私が助けられるなら、それを全力で助けようと思います。私は、私の味方にしか手を差し伸べられません。だからこそ、差し伸べられた手は全力でつかみ取ろうと思います。
他人に求めるだけが駄目なら、私だって書きます。だって私も欲しいですから。だから、だから…私は言います。私は今、自分に求めるだけ求めました。足りないというのならもっと精進しましょう。その上で、私は言います。
もっと、皆頑張って欲しい。無理だと思うな、愛せ。愛し尽くせ。もっと愛せ!!
私を馬鹿だと思っても良い。それでも、作品への熱意を、キャラへの愛をもっと出し尽くして欲しい!!
ウザイ?構わない。それでも私は言う。もっと私を楽しませるような作品を書いて欲しい。私は色々見て回った。私自身にも書かせた。それでも足りない。まだ足りない。だからこそ、期待を出来る貴方たちに期待したい!
全ての人がこれを拒絶するならそれで良い。私はそれで構わない。その時は潔くあきらめよう。
ただ、一人でも私に賛同してくれる人がいるなら、私はずっと言い続ける。
貴方にしか書けない物語を書いて欲しい。そして、その物語で私を感動させて欲しい。 「あぁ、この人は愛しているんだな」と思わせる程に、その愛を見せて欲しい。
無理だ?絶対嘘だ。それだけしか貴方の作品への熱意は無いのですか?貴方は何故それを書こうと思ったのですか?そう思った時の思いは、こんなにも容易く崩れてしまうのですか?絶対に違う筈だ。だったら、愛せる筈だ。努力出来る筈だ。もっと素晴らしい物に出来る筈だ。だからこそ、もっと素晴らしい作品出来る筈だ。
素人?そんなの関係無い。誰でも最初から書けると思うな!いつだって足掻き続けながら今書いてるんだ!!誰に認められなくたって必死に足掻いて書いたら誰かが絶対認めてくれるんだよ!!報われない努力がある?もし二次創作でそう思った人がいたら言ってやる。書こうとしただけ凄いと思え!!そしてそこで満足するな!!良いか!!二次創作において作者は神だ!!神様は責任持って世界を作らなきゃいけないんだよっ!!そしてその作った世界がどれだけ稚拙でも誇れ!!誇って、それでも満足するな!!いつだって自分は格下で、そして夢は壮大に持ち続けろ!!!
以上。例え、愚かだと思われても、これが道化の本心です。